SSブログ

栗原類 療育の成果 [療育のウソ]

a390.jpg
2023年3月22日水 更新

webマガジン mi-mollet  上で 山本奈緒子記者が一生懸命、
発達障害は10才までの早期療育が勝負だ!と訴えている。






大体、発達障害と言われても、発達障害自体は概念で単独の障害名では無い。じゃあ、何なんだ?と言う話は、
ちょっと置いておいて。






この人の一押しが杉山登志朗先生。






杉山先生は私の事を「文章を見ただけで偽アスペ」と診断してくれた。






しかし、その名診断が載ったwebマガジン。始めその記事だけアクセス出来なくなったが、その後
そのwebマガジンごと消えてしまった。廃刊が無い事で有効だとされたWebマガジンがである。
ちなみに記事は「自立をめざして!Gakken特別支援教育Webマガジン12月号」






激しく療育が宣伝され始めたのが2000年。それからもう19年。当時6才ならもう25才。






ところが、療育に出会って本当に良かったと感謝する親に出会った事が無い。
療育は素晴らしいという親の話を読むとみんなまだ子供だ。






栗原類をことさら宣伝に使うが、栗原類は幸運にも日本の療育の垢には染まらず
米国で母親の愛情にはぐくまれて、今がある。
2024年3月12日追記:根拠実績があると思えない療育が激しく宣伝されてから20年。自閉症協会会長の市川先生が強度行動障害を問題化し動き始めた。私は療育商売の結果強度行動障害が増えたと妄想している。





とてもこのmi-molletの、山本記者の話に説得力があるとは思えない。

2023年3月22日水:栗原類はずっと発達障害との表記だけ。ところがADDの診断を受けたとの事。
         ADDと言う事は、日本風ICD10で言うとアスペルガー症候群。
         DSM5で言うとASDと言う表記に変更。
         今迄散々発達障害の広告塔に使ってたけど、実は自閉症アスペルガーだったんだ。
         何とも恣意的。ソコに医学は無い。


【自閉症テレビ8】天使の歌声スーザン・ボイル


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント