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療育 への誤解 [療育のウソ]

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2022年9月7日更新

療育の話をすると膨大なブーイングが寄せられる。不思議でしょうが無いんだけど。






私が警告を発しているのは、明確な自閉症児、或いはアスペルガー症候群の子供に対してそこらの療育
を施さない方がよいですよ、と実例を挙げて言っているのだ。






自閉症に含まれない、一般的な発達障害。DSM5で言う、ADHDであったり、知能障害であったり、
チック症であったり運動機能障害であったり、その他の障害の人は療育でも何でも試してみればイイ。
感覚統合であったり、運動療法であったり、イルカ療法であっても構わない。どんどんやればイイ。






発達障害とされる中でも自閉症は少数だ。その少数の子供を持つ親御さんは注意しなければいけない。
何故か。






例えば、普通の知恵遅れの子供は、療育という名前の「訓練」を毎日毎日受けていても、
忘れてしまう。忘れない為には、同じ事の繰り返しと訓練が役に立つ






ところが、厄介なのが自閉症児。基本的な所でコミュニケーションが取れないが、見た目行動は
知能障害知恵遅れの子供と同じ。ところが、コミュニケーションが取れないだけで、記憶力が強く
異常であるのが自閉症児。






言われた事は、一回で覚える。ただ、言われた通りやれないだけ。それを何度も何度も、
療育と言う名の「訓練」を強要され続けると、いつの日か、突然壊れるんだよね。






それは、カナー型の息子が自殺未遂まで追い込まれ壊れたさまを、実録で残してくれた証拠がある。






カナー型でも壊れる。アスペルガーはどうやって壊れるか。酒鬼薔薇聖斗が壊れた小島一朗君が壊れた
私は酒鬼薔薇聖斗ほど壊れなかったが同じ様に壊れた。私の妻も私程ヒドくないが妻も壊れた






療育関係者が、子供を壊して責任取ってくれるか?守るのは親だけだ。逆に壊す事も出来るけどね。
これだけ壊れた実例があれば十分じゃ無いか。まだ足りないって言うのか。自閉症児は少ないんだから
ほっといてくれ。






自閉症児を持つ親がどうしても療育を施したいと言うなら、実績のある、35才以上の過去の卒業生の
様子を確認して、その親御さんの話を聞いてから預ける方が安全だ。






ただ創価学会の会員の人は、現世利益で療育でキッと良くなる。どんどん療育に励めばみんな潤って
それはそれで素晴らしい事だ。教えに従うといい。幸せな未来が待っている。



【自閉症テレビ33】なんと!私も言われてできてなーい!


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