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ピカソ [見る]

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★「人は本当は立体視してないんだよ」  ではあのピカソは?






ピカソの幼少期の話を聞くとどうも1.のプロセス。つまり、立体のモノを平面に捉えるという
プロセスを難なく飛び越しすぐ2.のプロセス、技術の習得に入った事を伺わせます。






ですから、8才にして美術教師だった父をも凌ぐ作品を仕上げられた、と考えられます。






ここでは何を言いたいか。つまり、ピカソは幼児の頃から立体視を求められず、平面の世界にいたから、
すんなりと抵抗なく絵を書く世界に入り込めたのでは無いかという事です。






これは、あくまで仮説ですが、この仮説に依れば、「正常な人でも立体視をしていない人がいる」
と言う事です。






ピカソが自閉症だとかアスペルガーだとか言っている訳ではありません。






あくまで、「立体視していない人がいる」可能性についての議論です。






では、この話が自閉症とどの様な関係があるのでしょう。



【自閉症テレビ23】支援級全員ASD?


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