アナタが見ている世界 [見る]
◎「自閉症、アスペルガー症候群は立体視していない」
「統合失調症も発症すると立体視が出来なくなる」
病気として親戚筋にある「統合失調症」と「自閉症」しかし全く違うのです。
統合失調症は「正常な人が見る世界」と「病気の時に見る世界」の両方を体験。
「正常」を知らない自閉症との差は非常に大きな差があるのです。
そして、自閉症は「想像力の欠陥」があります。だから、自閉症の私が見ている世界は、
私にとって「あたり前。日常の世界。正常な世界」です。
他の人がどう見えているかは分かりませんが、私が見ている普段の世界と、恐らく他の人が見ている
普段の世界は同じだろうと考えています。
要するに
「他者のこころの理解」に問題がある自閉症なので、自分が考えている通り。
自分が見ている通りに、他の人も私と同じ普段の世界を見ていると考えています。
ところが、「自閉症が見ている世界」を再現している人達が居ます。
どうやって、自閉症が見ている世界を知る事が出来たのでしょうか。
私たちの仲間の脳に電極を差し込んで、脳内信号から画像データを再生でもしたのでしょうか。
2024年1月16日追記:内山先生監修の状況の再現映像の事ではありません。
動画もみてね
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