誰が見ている世界? [見る]
◎「自閉症、アスペルガー症候群は立体視していない」
「統合失調症も発症すると立体視が出来なくなる」
「正常な人が見る世界」を知る統合失調症と「正常」を知らない自閉症との差は
非常に大きな差があるのです。
自閉症の私が見ている世界は、私が考える全く正常な日常の世界。
妻ならどうでしょう。妻も自閉症です。
★「こうだよ。こう。今。見てるまま。分からない?」
一方、「想像力の欠如」の自閉症なのに、正常な人の見え方と比較した「自閉症の見え方」をアドバイス
する「自閉症当事者」も実在します。
ある企業がその人のアドバイスで「自閉症が見ている世界」を再現して販売を始めたそうです。
ところが、その映像サンプルを見たところ「自閉症である私が見ている世界」とは全く違うモノです。
ただ、不思議な事に統合失調症の芸術家「草間彌生」さんが幼少時から見ている世界、その解説を昔
読みましたが、その分かりにくい解説の画像を、そのまま見事に創り上げていました。
これは一体どう言う事でしょう。
動画もみてね
【自閉症テレビ15】統合失調症と自閉症の謎1
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