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ハイパーレキシア [学習障害]

LD 学習障害 その中でディスレキシア(読字障害)は障害として存在しているが、
読字障害すら満足に認知されていない中、ハイパーレキシアについての情報などは
一度として目にしか事は無い。



今思うと、私の母はその生活ぶりから見て読字障害と考えて良さそうだ。


一方、私はアスペルガー症候群であり、さらに日本語のハイパーレキシア
昔の新聞はふりがなが付いていたから、子供でも幼児でも読む事が出来た。



ディスレキシアの母は、新聞を読む私を見て「新聞を読むふり」をしていると、
思っていたのでは無いだろうか。


買って貰った本は数時間で読み切ってしまうので、今度買って貰うのが待ち遠しい。
本を読まない母親は、読んだと言う私を疑りながらも「何度でも読みなさい」と
強要する。読むモノが無いと訴えると「図書館で借りろ」と言う。


それを真に受けて図書館へ行き本を探すが読みたい本が無い


小学校低学年の頃はそれをくり返していたが、小学4年の頃からは新聞を読み出した。
「お父さんが読むまで読んじゃダメ」と言われたが、夕方まで誰も開かず置かれたまま。

みんなが読むのは一番後ろの番組面だけ。

その「言いつけ」と「実際」の差を見比べ、何を言われようと平気で新聞を読む様に
なった。

以来、欠かさず50年新聞を読み続けている。



そんなハイパーレキシア(過読症)ディスレキシア(読字障害)対局に居る様な
私だが、実は中学に入学してから本当に英語が出来なくて心底困った。



何とか誤魔化しながら大学も卒業したが、その英語の出来無さは酷かった。



ところが、外資系の会社に技術者として入社してみて、ビックリ。英語が分かる。
まず使う用語は殆ど技術用語
開発畑に居たから技術用語(頭の中ではカタカナなんだけど)のストックは豊富
さらに、それに技術的裏付けて理解すれば、全く問題無い。
つまり、耳と口で使う英語は結構イケると言う事だ。

海外旅行でもそうだ。使う単語は極端に少ない
現地でのやり取りは、英語学校を卒業した妻より私の方が余程得意だ。



しかし、読むのと書くのは全く別。さらに技術文書ではない、
少し込み入った入国審査の文章とか、役所が出している様な文章はサッパリ。



ここで言いたいのは、私は英語圏では明白なディスレキシア(読字障害)と言う事。
日本語ではハイパーレキシアだが、英語ではディスレキシア。



柳家花緑さんは日本語圏でのディスレキシア(読字障害
トムクルーズ英語圏でのディスレキシア(読字障害



私は、表音文字と表記文字の違いが一つの原因と考えている。

もちろんトムクルーズが筆記も苦手とか、私が抗うつ剤を飲むと字が少し綺麗になるとか
色々その他の原因のヒントになる事例もあるが、今は先ずソコに着目している。



原因はともかく、何とか18才位まで学校生活をやり過ごす事が出来れば、
別の世界、別の切り口、別の可能性が見出せるかも知れないから、
ホンモノの学習障害に悩む子供に関わる人は、
何とか大人になるまで待ってあげて欲しい。



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国語のテスト [学習障害]

私がハイパーレキシアである事は以前書いた。

さらにその中で英語圏だったら恐らく読字障害だったろうと言う事も書いた。


その後自分の子供時代の事を考えていたら、あまりに当然すぎてすっかり忘れていた事
思い出した。



私は小学低学年の頃は大阪の香里第四小学校に通っていた。
当時まだ珍しかった大規模団地で、親はみな若く教育熱心。学校が終わって家に帰ると、
全員宿題か勉強をしている。
ただ1人私だけが、ヒマな友達を探して自転車で走り回っていた。
(奇妙な事に酒鬼薔薇聖斗も私と同じだったらしい)

小学2年当時から、一切宿題をやらなかったんだな。



小学3年の冬に北海道に引っ越したら、さすがにみんなノンビリ。
教育ママなんか居ないから、引っ越したとたん勉強だけは一番出来るようになってしまった。


小学4年になり、何もしなくても勉強は出来るから、テストも毎回ほぼ満点。



その「ほぼ」と言う所にミソがある。

実は国語のテストは必ず90点か95点。残りは漢字の書き取りだ。
「漢字なんかそのうち憶える。だって読めない漢字ないモン。読めるから書けるようになるよ


そう言い続けて50年
漢字は今でも本当に書けない。   実は書字障害なんだな。

毎日新聞を隅から隅まで読んで、パールバックの大地を読んで衝撃を受けた時期。
その一方で漢字を満足に書けない


算数もそう。単純計算いつも間違うから、毎回95点。
こっちは、得意科目で間違えない様にしても間違えるからいつも悔しい思いをし続けていた。



あれ?俺は学習障害だったのか?今気付いた。
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算数のテスト [学習障害]

私が国語のテストを受けると漢字の書き取りだけ出来ない事を書いた。



算数のテストもおんなじで、テストの一番始めにある計算問題で必ず間違った。

当時は
「どーしてアンタは、うっかり間違いばかりするの。もう一度見返しなさい」といつも言われていたが、
満足に見返す事も無かったし、見返して間違いを見つけ出した覚えも無い。
間違いを見つけた覚えが無いという事は、どんなに注意されても見返した事がなかったと言う事か。



まあ、とにかくうっかり間違いが減る事は無く、60過ぎた今でも全然変わっていない。



テストは大好きだった。
出来るか出来ないか程よい程度の問題ばかりだし、それに挑んで答えが出るんだから、
最高のゲームだったし、喜びでもあったな。

一方、計算問題は本当にばかばかしかった。
時間を使うだけで、やれば誰でも出来る問題をなんでやらなきゃいけないんだ。



だから、テストは誰もが出来ない問題。つまり一番後ろの文章問題から始めた。
面白くってしょうが無かった。
大体テストの類いはみんな面白かった。毎日毎時間テストでも構わない。



テストは解ける事が喜びだったんだろうな。
だから、解く以前に解ける事がすでに決まっている計算問題は大嫌い。
さらに、テストで100点取る事にも、なんの意味も見出せないから、ミスを無くそうとか、
次は絶対100点取ろうとか思わないと言うか、100点に対するモチベーションが普通人の子供に比べ
極端に低かったのではないだろうか。



テストを純粋に解く喜びは、中学になり得点を求められ始めてから、急に萎えた。


さらに英語が病的に出来なくて、転校も重なり成績はどんどん落ちていった。

それでも、函館ラサールを受験する程度の学力は残っていた。落ちたけど。


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英語のテスト [学習障害]

私は子供の頃から読めない漢字は無い!と宣言する一方、
クラスで最低と言って良い程漢字が書けなかったのですが、

英語も中学一年の4月からもう苦手でした。


一体何が初めから受け付けられなかったのか。



一番受け付けられなかったのは「記憶しろよ!」「覚えるだけでいいんだから」のかけ声です。

小学校の時は、ノートも取らず、ひたすら先生の話を聞き、「理解」すれば良かったのです。
理解さえしておけば、うっかり間違いはあっても答えられます。



私は小学校時代そう過ごしたお陰で、(最近抗うつ剤を飲んでから大分忘れましたが)
小学校一年の授業から、どんなセンテンスでどう言う順番で、何を習ったか克明に記憶しています。

だから、小学校5年の社会の授業で、自分の家から学校までの地図を書かせる授業だったり、
巻いた電線に電気を流すと磁力が発生して磁石になり、それを利用するとモーターになるとか、
その時の授業の様子を含め良く覚えています。



それ位記憶力はあるのですが、それはあくまで努力による物で無く、覚えちゃったと言う方が、
適切な表現でしょう。



それを、教師自らが生徒に理解を求めず記憶を強要する。もうこれだけでイケません。
同じ様な授業に「物理」があって理科は得意でも物理はサッパリ。

ただ物理については、後に数学と科学の観点から、大学になってから独自に理解しました。



出だしからくじけた英語。さらになる追い打ちは、「主語+動詞+述語 分かった?」


「何だよ!主語ってなんだよ。先ず日本語説明しろよ日本語。日本語の意味がわからねーよ!」
授業の後の休み時間。私は、クラスで一番成績の良かった中村さんに向かって抗議しましたが、
中村さんは、困った様な微妙な表情のままで、返事もあいまいのままでした。


とにかく、私は中学卒業するまで、「主語ってなんだよー。日本語教えろよー」と言ってました。



一方、同じアスペルガー症候群の妻はそのハードルを全く感じる事無く、逆に記憶力の良さを発揮、
英語をアドバンテージとして英語学校の英語科に進みました。



後に私が外資系の会社で、別に英語に不自由しなかった様に、どうも英語(外国語)と自閉症
親和性が高いと思われるのです。
そしてその理由も分かります。



コミュニケーション能力を万全に備えている人には分かりにくい事ですが、
人と人のコミュニケーションを取る時、たった一言でも、仕草、目線、態度、雰囲気、答え方、
声のトーン、手の動かし方、ありとあらゆる事を含めてコミュニケーションであり、
言葉に含まれない部分をメタ言語(メタ表象)と言い、非常に重要な意味を持っています。



自閉症、アスペルガー症候群であれば、そのメタ言語に気付かない(一部知識で補う)ので、
本当に「字義通り」の理解で生活しています。



しかし、学科、科目としての外国語は、日本語と同じ程高度なコミュニケーションは求められず
せいぜい自動翻訳機程度の単語の翻訳能力があれば合格です。

生身の外国人、米国人英国人と話すにしても、「このバスはドコへ行きますか」と話せ、
「26ドル50セント払って。・・ストローいる?」と言われた時答えられればOKです。



これなら、日本語を使って、女子学生の中で、駆け引きやグループ同士のさや当ての中で暮らすより
英語だけを使って、外国とビジネスをしている方が遙かに分かり易く簡単なのです。



そういう事から、同じ様に成人の診断済みアスペルガー症候群で英語ビジネスをしている当事者も
居ました。

ニキリンコ泉流星じゃありませんよ。あの人達は日本語でのコミュニケーション能力は卓越して
ますから。



外国語をマスターしても、デーブスペクターの様に外国語でさらにコミュニケーションを確立する迄の
上達は見込めませんが(コミュニケーションの障害がありますからね)、
自閉症、アスペルガー症候群と外国語の親和性が高い事は間違い無いと思います。


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