「発達障害で感覚過敏です」って言ってもニキリンコみたいに、他人が居る時だけ
「ギャー」っと叫んで耳をふさいでしゃがみ込んで普段は義理の両親とイイ嫁旅行
出かけられる人は便利だね。






残念ながら、私は生まれつきの自閉症、アスペルガー症候群だから他人が居ようがいまいが、
ヒトに見てられようがいまいが関係無い。生まれつきだからしょうが無い






テレビ放送の音作りのヒドさは書いたが、音質という問題もある。






むかしオーディオブームと言うのがあって、アンプだのスピーカーだの色んな種類が次々と新発売。
そして売れまくった。






オーディオと言うとスピーカーを買い換えると言うのが、音色が変わるので一番分かり易く素人受けも
したが、本質は歪みとの戦いだった。






不思議な事に、楽器をやっている人間でも、オーディオの音に鈍感な人間と非常に敏感な人間がいた。
ザックリ言うと、ミッキーマウスみたいに耳が立っている人は敏感だね。






WindowsXPの時代、パソコンのちゃちなスピーカーから出る音の素性が、非常に良くなり驚いた
歪みが少なくなっている事が一目瞭然。






ただ、当時パソコン本体から音を取り出すインターフェース、つまり内蔵アンプだったりイヤホン
ジャックから音を取り出すだったりの方法が確立されておらず、歪みの無い音源から、
歪み無く取り出すのは高価で面倒クサかった。






Windows7になる頃には、ようやくその手法が確立してきて、安価に取り出せる様になったが、
今度はWindows自体の音源処理がプアになり、音質が非常に悪くなった。






一部のマニアから文句が出たせいか、その後改善され、今は非常に良い音源が、Windows上で処理され
そのデジタル出力を安い中華アンプで再生すれば、1979年、今から40年前に50万円位掛けて揃えた
オーディオセットと同程度の音が3万円のセットで再現できる様になった。






ところがだ。先日Win10の最新バージョンに合わせ、アマゾンミュージックの再生プログラムを
インストールして再生してみたら、先祖返りしてWin7当時の悪い音で聞けない






Calm Radioと言うインターネットラジオは相変わらず高品質の音質で変わらないから、これは明らかに
アマゾンミュージックソフトの問題である事が分かる。






きっと「発達障害で感覚過敏」の連中も怒っているだろう。






本当か?



【自閉症テレビ17】アスペルガー薬と療育