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お読み下さるみなさまへ

元々は、都通研(東京都障害者通所活動施設職員研究会)で行い好評を博したアクティヴィティでした。

例のスラップ訴訟によって中断を余儀なくされていたものを、ここに復活(復刻)します。
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片岡聡さんを知る前に [見る]

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例えば、人を体重で精密にクラス分けをする。
ミドル級ならミドル級。それ以外ナニモノでも無い。



しかしミドル級でも、サッカー選手や、ボクシングの選手。
スワットのスナイパーも居るかもしれないし、ひよこ鑑別士かもしれない。



そうなると、「ミドル級で目が良い人がいる」と言う事になるが、
「目の良い人はミドル級だ」とは絶対ならない。



こんな事はあまりにあたり前で、誰も問題にしないが、
事「発達障害」と単語が付くと、誰も疑問に思わなくなる。



つまり、「自閉症には感覚過敏がある 人もいる」が
「感覚過敏があれば発達障害だ」と言う事になり、
誰ひとり疑問にも思わず、異議も唱えない。



さらに、「感覚過敏にはサングラスを掛けると大丈夫」
「感覚過敏には耳栓で対処できます」と
対策も非常に簡単
しかし誰もが無条件で信じるのが恐ろしい。



もしそれらが事実なら、10人に1人いると言われる発達障害。
小学校に通う全校生徒400人いれば、40人はサングラスで
耳栓のこどもがうろうろしている事になる。



片岡聡さんの感覚過敏感覚の敏感性)を読めば
その問題の大きさと、非常に難しい現実を思い知るだろう。



そんな「発達障害グレーゾーンごっこ」(ハツグレ)とは
レベルが違うのだ。


つづく・・・
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片岡聡さんの解説 [見る]

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片岡聡さんを見たのは国立精神・神経医療研究センターの
かかりつけ医対応力向上研修テキスト2018.3.1
当事者資料だ。

それこそ誰でも学会では無く、まともな学会だね。




その中で感覚過敏について多く語られている。
私は感覚過敏という言い方は、非常に誤用誤解を招き易いので
感覚の敏感性として貰いたいところだが、
流し読みしただけでも、まさしく「ホンモノの当事者」
「ホンモノのエピソード」なので本当に驚愕した




さらに、キチンと診断を受けて、自分自身も納得してから当事者活動を
行うと言う所が、まさしく自閉症のメンタリティだな。
前例の当事者達とは大きく違う。





こんなエピソードに巡り会うのは、ブログを強制削除されて以来
なんと10年振りだ。




なぜ、世の中に自閉症スペクトルの人間が存在しているのに、
ホンモノのエピソードが出て来ないか。




それは、障害を一つの流行りとして捉えるグループが、
自分たちの考える企画に沿わない意見を排除する事が一つ。




そして、何より自閉症者の特質。

つまりマインドブラインドネスなので、自身の内部に起きる事が
自分だけの事なのか、誰にでもある事なのか。





人に分かる様に説明出来るだけの、観察能力、言語化の能力、知性、
「常識・他の人と同じ」からの逸脱
が出来るかどうかに掛かっているのだ。



つづく・・・



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片岡聡さん [見る]

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2005年には私のブログは荒れに荒れ、その代わりアクセスも増えた。
2006年には非常にお金の掛かった精密なニセメール(なりすまし)も届いた。
さらに、ネットマガジンでは杉山登志朗先生にニセアスペと診断された。




そんな中でも、ブログにはホンモノのエピソードを持つ人が
数人だが集まってきた。
荒れた分アクセスランキングで一位になったところ、
突然予告なくブログの強制表示停止、
何度かのクレームで解除されながらも遂に消し去られた。




私の文章が消えるのは大した事は無いが、貴重なエピソードと
僅かなネットワークを壊されたのが残念だった。
私たち夫婦は数少ない話し合える相手を失った。




その後2009年にはスラップ訴訟を起こされ、家宅捜索を受け、
資料を没収され、実刑1年執行猶予4年が付き、
完全に生活環境を破壊された。
その後は廃業、昼逃げ、職探しだ。




ネットはヤフーで見ていたが、出てくるのは「ニキリンコ病」の
当事者か、「発グレ」(発達障害グレーゾーン)か、
幻覚幻聴を持つ自称アスペ診断済み当事者ばかりだった。




だから、片岡さんが2010年に診断を受け、NHKに出ていた事も、
その後の活動も、私のネット環境上では一切目にする事が無かった。





ところがつい先週、出先のパソコンで何気なく検索を掛けたら、
片岡さんのある会合での発表資料を目にして驚いた!



つづく・・・
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ゴッホが見た世界 [見る]

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統合失調症の人が見る世界の詳細な情報を知る機会が無いが、
草間彌生と並ぶ統合失調症の画家の作品は見る事が出来る。





ゴッホの作品は、初期の作品は特別な部分は無い。
ただ人物の顔に何かを感じていた様だ。



タッチが変わるのが、自画像を描き始めてから。
作風を変える為の習作と言うより、同じ自分の顔なのに
見え方が時々違う事に気付いたのではないか。



それから、どんどん筆致が激しくなり、
死後に有名になるきっかけの作品を次々書き始めた。



ついに、幻聴に耐えかねて自分の耳を切り落とすと、
病状が一旦収まったのか、耳を治療中の自画像は
とたんに静かな筆致となる。



しかし、その病状は一進一退の様で、その画風は
時期により激しくなり、また収まりのくり返した後
亡くなった。



画家は技術技法で表現をするとも言うが、草間彌生さんが
見えたとおりに作ると言う様に、
ゴッホもまた自分が見える世界を何とか伝えたくて
書き続けたのではないだろうか。


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誰かが見ている世界 [見る]

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◎「自閉症、アスペルガー症候群は立体視していない」
「統合失調症も発症すると立体視が出来なくなる」

「正常な人が見る世界」を知る統合失調症
「正常」を知らない自閉症との差は
非常に大きな差があるのです。





「自閉症者」のアドバイスによって創られた、
「自閉症が見ている世界のバーチャル映像」


しかし、不思議な事にその映像は、草間彌生さんが
幼い頃から見ていた世界。


草間彌生さんは統合失調症の芸術家です





1.自閉症は想像力の欠如がある。
  つまり判定テストで想像力の欠陥が認められたから
  自閉症の診断が下るのである。

2.自閉症は「他者のこころの理解」に問題がある。

3.バーチャル映像のアドバイスをした「自閉症者」は
  どうやって正常な人間の見え方を想像したのか。







私は医療機械メーカーで医学部研究室の装置開発に携わりました。

研究室での装置の使い道は二通り。
1.論文構築の為の情報集めの為に作る装置
2.論文結果を基に一般診療に使う為の装置開発





自閉症のバーチャルリアリティ映像の開発には、
高度の医療機関は関係していないのでは無いでしょうか。
さらに、その「見え方」について検証された論文は
あるのか無いのか。あまりメジャーでは無いでしょう。






誰かの思いつきで、商品化が簡単と言う事で始めた
プロジェクトだとすれば納得出来ます。
ただ、医学的根拠の無い商品の販売は難しいモノです。






色々考えると、アドバイスをした「自閉症者」は、
実は「統合失調症だった」と考えるのが自然でしょう。






むしろ「統合失調症の当事者」がアドバイザーで
「統合失調症患者が見る世界」を再現したと言う方が
妥当な所ではないでしょうか。





しかし、創価学会系の自閉症サイトでは盛んに
リンクを貼って販売使用推進に熱心です。






出来ればお仲間で使って頂ける様に願うしか
私には出来ません。



【 中座 】つづく・・・



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誰が見ている世界? [見る]

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◎「自閉症、アスペルガー症候群は立体視していない」
「統合失調症も発症すると立体視が出来なくなる」

「正常な人が見る世界」を知る統合失調症
「正常」を知らない自閉症との差は
非常に大きな差があるのです。







自閉症の私が見ている世界は、私が考える全く正常な世界。

妻ならどうでしょう。妻も自閉症です。
★「こうだよ。こう。今。見てるまま。分からない?」





一方、「想像力の欠如」の自閉症なのに、正常な人の見え方と
比較した「自閉症の見え方」をアドバイスする「自閉症当事者」も
実在します。





ある企業がその人のアドバイスで「自閉症が見ている世界」を
再現して販売を始めたそうです。





ところが、その映像サンプルを見たところ、
「自閉症である私が見ている世界」とは全く違うモノです。





ただ、不思議な事に統合失調症の芸術家「草間彌生」さんが
幼少時から見ている世界、その解説を昔読みましたが、
その分かりにくい解説の画像を、そのまま見事に創り上げていました。





これは一体どう言う事でしょう。



つづく・・・



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