2022年7月3日更新

◎「自閉症、アスペルガー症候群は立体視していない」
「統合失調症も発症すると立体視が出来なくなる」


そんな事もあってか、自閉症と統合失調症が間違えられて取り扱われる事が多いのです。






現場の精神科医にとって、患者が自閉症なのか統合失調症なのかはさほど重要ではありません。






重要なのは、患者の病気の症状を静め安定した生活を送らせる事が出来る様にする事です。






ただ、私の様になんとか自閉症のデータを集めたいと言う人間には「診断名・正規の診断」は重要です。
間違った情報は、子供達に間違った教育支援を与え、悪影響を与えてしまうからです。






医師の中にも、統合失調症と自閉症の混同について多数意見が出ています。






その一例が、こちらの論文です。




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