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片岡聡さんと同じ事違う事 [見る]

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片岡聡さんも私たち夫婦も同じ自閉症三つ組の障害が完備したマインドブラインドネスだ。






一番の問題はマインドブラインドネスであるが故に、自分自身の状態が「誰にもある事」
なのか、私、或いは片岡さんだけに起きている事かが分からない事なのだ。






だから、自分の感覚過敏について、補装具を付けて自分が大変だった事に初めて気付いた
と言う事になる。小島慶子さんが薬を飲んで初めてADHDの脳を知った事と同じだ。






本来は、周囲の誰かが気付いて「この子は感覚過敏だ」と認識されればその子の環境は配慮され
格段に環境が良くなる






片岡さんの講演を聴いた訳では無いので、詳細まで分からないが、片岡さんの言う「感覚過敏」の
例には二つの原因が考えられる。






ひとつは、少しだけ触れられているが、てんかんを原因とするモノ。
もう一つは、まさしく自閉症の特性が原因となっているモノ。






トイレで携帯を受けていた事は、自閉症マインドブラインドネス
理論に裏打ちされた行動であり、理論的に解説できる行動。これについては「聞く」の項目
詳しく解説します。






そして、今のテーマは片岡聡さんが見るモノがテーマ。次にその内容に踏み込みます。



動画もみてね
【自閉症テレビ17】アスペルガーの薬


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