SSブログ

片岡聡さん その前に [見る]

35.jpg

例えば、人を体重で精密にクラス分けをする。ミドル級ならミドル級。それ以外ナニモノでも無い。






しかし同じミドル級でも、サッカー選手や、ボクシングの選手。スワットのスナイパーかもしれないし、
ひよこ鑑別士かもしれない。






そうなると、「ミドル級で目が良い人がいる」と言う事になるが、「目の良い人はミドル級だ」とは
絶対ならない。






こんな事あまりにあたり前で誰も問題にしないが、事「発達障害」と単語が付くと、誰も疑問に
思わなくなる。






つまり、「自閉症には感覚過敏がある 人もいる」が「感覚過敏があれば発達障害だ」
と言う事になり、誰ひとり疑問にも思わず、異議も唱えない。






さらに、「感覚過敏にはサングラスを掛けると大丈夫」「感覚過敏には耳栓で対処できます」と
対策も非常に簡単。しかも誰もが無条件で信じるのが恐ろしい。






もしそれらが事実なら、10人に1人いると言われる発達障害。小学校に通う全校生徒400人いれば、
40人はサングラスで耳栓のこどもがうろうろしている事になる。






片岡聡さんの感覚過敏感覚の敏感性)を読めばその問題の大きさと、
非常に難しい現実を思い知るだろう。






そんな「発達障害グレーゾーンごっこ」(ハツグレ)連中とはレベルが違うのだ。



動画もみてね
【自閉症テレビ24】社会性豊かなASD


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント