妻本人はずっと指差しによるコミュニケーションが成立していたと思い込んでいたのです






それから、妻が考える指差し。私が考える指差し。指差しとはどう言う事か。普通は幼児でさえ
無意識に出来るという事実。妻の指差しがいかに他の人に理解されないかと言う実例。
妻の指差しよりも私の指差しの方が他人に理解される事。






マインドブラインドネスの理論をも含みながら、自閉症児が指差しをしない事。
なぜ私が自閉症なのに指差しが出来るのか。共同注視とはどう言う事か。つまり、行き着くところは
SAMを獲得出来ていないからなのか。






「やっぱりSAMなんだよー」指差しをネタに相当な時間を費やし論議を重ねました。





【自閉症テレビ25】自閉症サンプル