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メガネ [見る]

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★「人は本当は立体視してないんだよ」





これまたずいぶん乱暴な事を言うなと思いますが、
◎「妻★は立体視してないな」とは感じていました。





妻★の視力は、昔は1.5でした。
しかし、私◎が見る限りとても見えているとは思えず、
◎「盲目か?」と思える程、あちらこちらにぶつかったり、





目線がテーブルの上にあるので、
◎「目の前のそれ取って」と言っても全く見えていなかったり、
奇妙なしぐさが多く見られました。





絶対目が悪くなっていると踏んでメガネを作りましたが、
それ程の効果があるとも思えませんでした。




そこで、昔から近眼でメガネを掛けている人に
◎「近眼ってメガネを掛けるとどんな風によくなるの?」と聞いたところ
「メガネが無いと近くのモノは見えるけど、遠くが見えない。
 メガネを掛けると見えなかった遠くがよく見える様になるんだ」
◎「メガネが無かったら?」
「不便だけど近くに持ってくれば見えるよ」




つまり、近眼の人のメガネは、見える距離を変える為で、
元々は近場だけですが、「見えている」と言う事なのです。




殆どの人が、視力が悪くなればそれに合わせてメガネを
掛ける事で見える様になりますが、

妻の場合は、メガネを掛けても、さほど効果が得られません。




どうやらその辺にヒントがある様です。



つづく・・・



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テレビは立体? [見る]

RIMG012.JPG

★「人は本当は立体視してないんだよ」





妻は立体視していない事は分かっていましたが、私の場合は
完全に立体を、それこそ不必要なぐらい立体視していましたから
個人の問題だと考えていました。





しかし、抗うつ剤を飲み、生活が楽になった代わりに老眼に。
同時に目も悪くなり、それと同時に私が住んでいた
「超立体視」の世界が、どんどん平面に近づいて来ました。







超立体視とは、4才の頃、当時の白黒のブラウン管テレビを見ても
完全に映像を立体として捉え、さらに色まで付けて見ていました。





時々、撮影現場のカラー印刷などを見た時に、
「ああ・青だと思ってた色は赤だったのか」と気付く位で、
何の疑問を持たずにテレビに夢中でした。





驚いたのは、小学5年の時。
新聞か何かで「テレビ映像は所詮平面だから・」と言う部分を読み
驚愕しました。





早速テレビを点けて、確認し、テレビ画面に顔を付け、
テレビ表面に映像が写っている撮像面を観察したり、
画面のぶつぶつを改めて確認したり、した結果、
心底納得しました。




とたんに、テレビ映像から立体感がすっかり無くなった
事を思い出したのです。


つづく・・・



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ブラウン管の中 [見る]

RIMG010.JPG

★「人は本当は立体視してないんだよ」




私が当時テレビの中に見ていた像はこんな風です。




テレビのブラウン管は当然ありますから、
ブラウン管のガラスで向こう側とこちら側は完全に
隔絶されています。





当然ボールが画面から飛び出したり
貞子がブラウン管から出て来たりする事はありません。




例えば芝居の舞台が放送がされているとしましょう。
吉本でもシェークスピアでも構いません。




ブラウン管の少し奥、つまりブラウン管のガラス面から奥側5センチ
位のところに舞台がある様に見えます。
その舞台の上を役者が右に左に、奥に手前に自在に動く様な感じです。




本来はブラウン管の表面に映像が写されているだけなんですが、
それなのに、私の頭の中では、限られた範囲ですが、
奥行きを持って奥行きを感じて見ていたのです。




無論これは錯覚のなせる技。
頭の中で完全に平面を立体であるかの様に錯覚しているのですが、
その錯覚をなかば現実として受け取っていたのです。




ただ、この感覚は人間の成長の過程で変化していくモノ
誰でも1度はそんな風に感じながら成長するモノなのか
自閉症に由来しているのかはこの時点では判定出来ません。



つづく・・・


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模型飛行機 [見る]

RIMG09.JPG

★「人は本当は立体視してないんだよ」




私が「超立体視」という特徴がより分かり易いのは
別のエピソードです。





小学4年の時にずいぶん年上のイトコの所に遊びに行った時
初めて模型エンジンというモノを見せて貰いました。





そして、その模型エンジンを付けた飛行機が本当に空を飛ぶ事を
知ったのです。
その飛行機を組み立てるのには図面が読めなければ組み立てられません。




4才の時に「飛行機の設計士になる」と思い立った私ですが、
母の「日本は飛行機の設計は禁じられているんだよ」と言う言葉に
絶望し、ずっと諦めていた飛行機。




模型とは言いながらも、実際に回るエンジンを付けて空を飛ぶ。




胸は高鳴り、以来模型飛行機の専門誌にかじりついて、
何年も読み続けていました。




その頃(小学4年生)の頃から、図面を読む。
3面図を見て立体を想像する事に対して、
何一つ迷う事無く簡単にあたり前の様に出来ました。


つづく・・・



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過剰な立体視 [見る]

RIMG07.JPG

★「人は本当は立体視してないんだよ」





私が「超立体視」と表現している過剰とも思える立体視。
平面画像であるテレビを立体画像的に錯覚して見ていたり、
いとも簡単に3面図から立体を想像したり。





私がそれを一番感じるエピソードが「パチンコ玉」です。





私がパチンコ屋に日参していた頃は、玉50発で缶コーヒーと交換出来ました。
だから、みんな両手にパチンコの玉を乗せてカウンターへ交換に行くのですが
両手の手の平に乗るパチンコの玉は丁度48発ぐらい。
50発にするには、少し無理をして乗せなければ、50発になりません。





実はその加減がもの凄く難しいのです。





何とか手の平にパチンコの玉を乗せて、友達が近づいて来ます。
「山岸、これ何発?」
◎「んーーあと1発」「サンキュー」

「山岸、これ何発?」◎「ちょうどピッタリだ」





何故か、私は手の平の上に乗っているパチンコの玉の数を
百発百中で当てられます。
どんな大きな手の人でも、小さな人でも構いません。





今思えば、手の平のすぼめ具合も考慮しながら、
そのパチンコの玉の体積も概算していたと思うのです。




その異常とも思える、過剰すぎる立体視。




しかし、その立体視は抗うつ剤サインバルタによって与えられる
幸せと引換えに、世の中の立体感は、そこそこの立体感に
なってきました。


つづく・・・



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絵を描くプロセス [見る]

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★「人は本当は立体視してないんだよ」
私◎も薬の副作用で妻★が言う事がだんだん身に染みる様
に分かり始めました。





ここで、絵を描くプロセスについて考えて見ます。
絵はどうやって絵として完成するのか。




1.立体の物を平面に変換
  現実にある立体のモノからアウトラインを抽出
  それを平面に写しとります。
  この作業が出来なければ、絵になりません。

  この作業が如何に難しいか。それは、最近では
  写真を撮り、立体の物を一旦平面に落とし込み
  その平面の写真から画を描く人が多い事をみても
  この作業が最も難しい事が分かると思います。




2.描画テクニックの習得
  1.の出来がすべての基礎ですが、それが出来た上で
  クレヨンだったり、筆だったり、パレットナイフだったり
  油絵の具だったり水彩絵の具だったりの、道具を
  使いこなすための習得が必要になります。




3.平面の絵を立体的に見せる技術の獲得
  1.2.が出来ただけでは平板な絵を書くだけ。
  これを、平面なのにあたかも立体であるかの様な
  簡単に言えば、だまし絵のテクニックを獲得
  しなければ、息を呑む様な、
  「まるで立体の様な画」にはなりません。






立体視している「ヒト」が最も難しいのが、立体を
平面に取り込む事。
絵の対象を写真に撮ってから絵にする方が簡単である
事を考えれば納得出来るでしょう。






多くの人がこの作業に困難を抱える事を考えると
やはり「ヒト」は立体視していると考えて良いでしょう。




ではあのピカソは?



つづく・・・



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ピカソ [見る]

RIMG02.JPG

★「人は本当は立体視してないんだよ」

ではあのピカソは?





ピカソの幼少期の話を聞くとどうも1.のプロセス。
つまり、立体のモノを平面に捉えるというプロセスを難なく飛び越し
すぐ2.のプロセス、技術の習得に入った事を伺わせます。




ですから、8才にして美術教師だった父をも凌ぐ作品を仕上げられた、
と考えられます。




ここでは何を言いたいか。
つまり、ピカソは幼児の頃から立体視を求められず、
平面の世界にいたから、すんなりと抵抗なく絵を書く世界に入り込めた
のでは無いかという事です。





これは、あくまで仮説ですが、この仮説に依れば、
「普通の人でも立体視をしていない人がいる」
と言う事です。




ピカソが自閉症だとかアスペルガーだとか言っている訳では
ありません。




あくまで、「立体視していない人がいる」可能性についての議論です。





では、この話が自閉症とどの様な関係があるのでしょう。


つづく・・・


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